報告が遅くなりました。例年はクリスマスケーキ作りを開催するのですが、新型コロナウイルス感染防止のために料理教室は1年間使用中止としました。はてさて代わりに何をしようかとの話ですが、当会の母子部委員会の副部長である飯島順子さんが、「クリスマスリースを作ったら楽しいよ。」ということで、講師を引き受けてくださいました。9月頃からこつこつとリースの飾りの部品の調達もお仕事の合間に揃えてくださいました。カード作りは事務局がお願いしましたが、結局見本は飯島さんが作成してくださり感謝感激。

　12日は8組の親子さん。13日も8組の親子さんが参加くださいました。母子部委員さんも応援に駆けつけてくれました。

　リース作りで難しかったのは、プレゼント作りでした。小さな発泡スチロールにピカピカ光折り紙でキャラメル包みをして細いテープで紐を掛けます。小さいから難しかったです。発泡スチロールにワイヤーを突き刺してリースに飾るのですが、コツがつかめず悪戦苦闘。最初が大変でしたね。皆さん熱中して作業に取り組みました。スゴイ集中力。発想力。思い付かないような大胆な構成。ご覧ください。

　じゃあ次はクリスマスカード作り。さっさと作り上げるのかと思いきや、皆さん細かいところまで考えながらじっくり作り上げました。ご覧ください。素晴らしいです。

アンケートの結果は、大変良かったが100%  「先生が近くまで来て褒めてくれて子どもがうれしそうだった。」「材料が沢山用意されていて工夫して楽しむことが出来た。」「2人で作る機会が少ないので良かった。」等感想をいただきました。

　親子が一緒に楽しく物作りをする企画をまたやりましょう。

　今回リース作りに参加くださった皆さん、飯島さんはじめ協力いただいた母子部委員の皆さんありがとうございました。（所長）