11月13日（土）「断捨離で心の整理、豊かなくらしへ」を開催しました！

2021.11.23

行事報告

講師の丸山ゆりさんは、やましたひでこ公認断捨離®トレーナーとして各地で講師活動をされています。

断捨離をする目的は、物を選んでいく力を付ける事によって人生の選択決断の力がつき、物を通して自分に向き合うことで生き方も変わってゆくということです。

その方法として、物の量・空間・エネルギーの関係を分かりやすく話して下さいました。

まず、「片づけが下手だという想いを手放してください。（できなくて落ち込む気持ちを断捨離）」との優しい言葉に、何度も挫折している私は心が軽くなりました(笑)。

重たい想いが張り付いた物（過去）を手放すと、心が軽くなる。

自分を喜ばせてくれるために来た物も、時間と共に変わっていく。

入ってくるけど出口がないのは、便秘と同じ状態で空間が停滞しています。

片づけると家の中も新陳代謝が起こり始めます。

モノと自分との関係性を問い直し、「今」を心地よく寄り添うようにモノと向き合いうことは、自分も他人も大切することに繋がります。

豊かな人生を生きるための断捨離の具体的な実践方法を教えていただき、トレーニングをイメージして加点法で自分をほめながら（ここ大切！）今日やれることからやっていこう！と思いました。

参加された方から寄せられた感想です。

「断捨離はモノを捨てるだけではない事が分かった。自分を軸に考えて断捨離したい。やましたひでこさんのTVをいつも観ており、今回のセミナーに参加できとても嬉しく思いました。」

「家に帰ったら周りの物を見て、不要な物を捨てて気持ちをスッキリさせようと思います。」

「重たい気持ちを後押ししていただきました。」

「自分を見つめ直す転換点となることを理解しました。」

丸山ゆり先生、たくさんの質問にも丁寧にお答えいただきありがとうございました。

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（あうん）

神戸市にお住いのひとり親家庭のお母さん、お父さんへ